第5回風戸峠ぷちヒルクライムありがとうございました!
12月18日に第5回風戸峠ぷちヒルクライムを開催致しました。
今回の記事は当日の様子をレポートさせて頂きます。
風戸峠ぷちヒルクライムとは?
短距離、少人数制のヒルクライムイベント。
12月~3月まではサイクルイベントも少なくなり、寒くてライドの機会が少なくなる冬の時期に、少しでも自転車に乗るきっかけにしてもらえたらという思いを込めて企画致しました。
コースレイアウトはこちら。
このイベントのコンセプトは『とにかく楽しむ事』が大前提。
タイムを目指すも良し、仲間と競い合うも良し、参加する事自体を楽しむも良し、
雰囲気を楽しむも良し、会場で楽しむも良し、人と走る事を楽しむも良し。
リピーターの方も、始めて参加する方も皆さんそれぞれの楽しみ方があります。
その中で、私がイベントを企画、運営する上で気を付けていたことは『アットホームな雰囲気をつくること』
参加した方が疎外感を生まないよう、運営側、参加者側みんなで楽しむ事を意識致しました。
当日は晴天に恵まれ約80名の方々にお集まり頂きました。
受付を済ませ、競技説明に入ります。
一般的なヒルクライムイベントだと、申告タイムの速い順からスタートするのに対し、この風戸峠ぷちヒルクライムは申告タイムの速い方は一番最後のスタートになります。
スタートの順番を逆にする事で、普段ではなかなか見る事の出来ない他の方の走りを見ることが出来ます。
前グループに追いつかないよう、時間のマージンはたっぷり取ります。
これも少人数制で短距離である当イベントならではの特徴です。
会場から計測開始地点まではパーレードラン。
計測開始地点からゴールまでのおよそ4.5kmを駆け上がります。
ゴールに向かうに連れて、だんだん斜度がきつくなっていくのが風戸峠の特徴。
参加者の皆様はおのおののペースでゴールを目指します。
そしてゴール付近には大応援団。
観戦者の方やスタッフ、先にゴールした参加者、みんなで応援致します。
『苦しかった~!きつかった~!』と言いながらもゴール後は皆笑顔。
この爽やかな笑顔を見た時にこの仕事をしていて良かったなと心から思います。
下山後は出店企業ブース様が大会を盛り上げてくださいました。
今回ご協力頂いたのは合計4社。
イベントを盛り上げて下さり、本当にありがとうございました。
特別企画として『まえばし赤城山ヒルクライムチャンピオンに聞く、ロードバイク・ヒルクライムの楽しみ方』といったトークディスカッションも行いました。
ロードバイクの楽しみ方、トレーニング方法、機材についてなど、サイクリストの方が
疑問に思っていることをチャンピオンならではの視点でお話しをお伺い致しました。
そして、イベントの締めくくりは参加者全員参加型のお楽しみ抽選会。
今回、第5回風戸峠ぷちヒルクライムを開催するにあたり、ご協力頂いた多くの皆様。
イベントのお手伝いをしてくださったボランティアの皆様、協賛企業の皆様、出店ブースの皆様、参加者の皆様、主催のPOER-KIDS様。
本当にありがとうございました。
※お客様が参加者の目線で風戸峠ぷちヒルクライムをレポートして頂いた記事をご紹介させて頂きますのでご覧ください。
第5回風戸峠ぷちヒルクライム 概要
◆主催 POWER-KIDS高崎店
◆主管 サイクルコネクション
◆特別協賛 日産プリンス群馬販売株式会社
◆協賛
あっとほーむ、ウスキングベーグル、新星接骨院、シマノセールス株式会社
株式会社スコットジャパン(順不同)
次回は2017年1月29日(日)に第6回風戸峠ぷちヒルクライムを予定しております。
エントリーフォームはこちらからおすすみください。
◆イベントに関するお問合せ
風戸峠ぷちヒルクライム実行委員 090-1434-5944
ご参加心より御待ちしております。
これからも皆様のサイクルライフがより豊かで楽しいものでありますように。
好きな言葉
『自信はいつだって動いてからやってくる。自信がないまま動こう。』
by 本田晃一
最後までお読み頂きありがとうございました。