夏のライドに役立つ『仕込み』
こんにちは。CLA(サイクルライフアドバイザー)白石です。
気付けば8月ももうすぐ終わりに近づいておりますが、まだまだ暑い日が続きますね!
夏場のライドって暑さ対策や熱中症対策が欠かせませんよね。
体に水をかけるための冷却ボトルを持つ。
日焼け止めクリームや紫外線カットのアームカバーやレッグカバーを身に付ける。
通気性や吸汗速乾性の高いウェアを着る。
など、色々な対策があると思いますが、今回フォーカスするのは保冷ボトルです。
保冷ボトルも各社から色々な商品を販売しておりますが、私が普段愛用している保冷ボトルはこちらです。
CAMELBAK(キャメルバック) ボトル 保冷ボトル ポディウムチル カーボン 21OZ 620ML 18892090
- 出版社/メーカー: CAMELBAK(キャメルバック)
- 発売日: 2016/04/01
- メディア: スポーツ用品
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ポディウムチルボトルの機能をいくつか挙げさせて頂きます。
- 保冷機能が付いている
- ボトル自体が柔らかいので、握力をあまり加えず押し出すことだ出来る
- リプレースメントキャップが付いている(汚れやすい飲み口の 部分)
- 飛び散り防止のロック機能が付いている
- ボトルの内部にもこだわり臭いもつきにくい
そして今回私がご紹介させて頂く暑さ対策は、ただ保冷ボトルに冷たいドリンクを入れるのではなく、ある仕込みが必要になります。
それは、ライド前日か前々日にドリンクを仕込み、それを凍らせる。
という方法です。
私は普段のライドではJUCOLAさんのクエン酸パワーを愛用しているのですが、これを保冷ボトルに予め仕込んでおき、凍らせてしまうのです。
すると、ライド当日、気温がぐんぐん上がってもボトルは冷たいまま!
ドリンクが少なくなったら水を足し、濃度が薄くなれば、ジップロックに入れたクエン酸パワーを予め持参し、粉末足せば味も変わらず飲む事ができ、さらに休憩などの際についつい買ってしまう冷たいドリンク代の失費も抑える事が出来ます。
まだまだ暑い時期が続きますが、夏のライドを快適にするためにも保冷ボトルを凍らせる暑さ対策を是非試してみてください!
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好きな格言
『明日やろうはバカやろう』
by エース栗原
最後まで読んで頂きありがとうございました。